2016年05月28日

だんぼっち改造計画B 遮音シートを貼った後の防音性能と、吸音材を貼った後の反響具合

前回:だんぼっち改造計画A NG集(遮音シート剥がれ落ち問題)

またブログの更新をサボってしまいました^^;
部屋は大分片付いてきました。

今は、遮音シートは貼り終わって、吸音材も大体貼り終わって、後は最後の調整という段階です。
注文してある追加の材料の到着待ちです。

なお、この記事内の音声は、レコーダーで録ったままの音(音圧を上げていない音)であるため音量が小さいです。スピーカー音量を少し上げると聞きやすくなります。


遮音シートの防音効果


検証方法は、「だんぼっちのレビュー 素の状態での防音性能・反響具合」の記事と同じです。
レコーダーの位置や部屋の中の物体の配置によって音量が変わっては比較できないので、このように音量を合わせています。

@だんぼっち加工前の録音データ
=A(だんぼっちの外で出した音の録音データ)
 +B(だんぼっちの中で出した音を外から録音したデータ)

Aだんぼっち加工後の録音データ
=A'(だんぼっちの外で出した音の録音データ)
 +B'(だんぼっちの中で出した音を外から録音したデータ)

AとA'の「テスト用音声」部分の音量を合わせることで、@とAの音量が統一され、BとB'の比較が正しくできるようになるというわけです。


◆だんぼっちの外で出した音


◆遮音シートを貼る前の音漏れ


◆遮音シートを貼った後の音漏れ


遮音シートが全くの無意味、ということはありませんでした。よかった。
小さな差に感じるかも知れませんが、この積み重ねが大事です。

なお、使用したのはこの遮音シートです。




吸音材の反響防止性能



◆無加工のだんぼっちの反響具合


◆遮音シートのみ貼っただんぼっちの反響具合


◆吸音材を貼っただんぼっちの反響具合


3つ目の声、あられもないほど素の声ですみませんww
元々自分が確認するために録ったもので、公開することを考えていなかったものですから、「声を作っていない」ってレベルじゃない素の声になってしまいましたww
声っていうか、喋り方が……ww


使用したのはこの吸音材です。



その名の通り、床に敷いて使うことが想定された商品ですが、壁に貼っても効果があります。
10mで6800円と安価ですが、品質はいいと感じました。
だんぼっち公式吸音材(15000円)より効果があると思います。(だんぼっち公式吸音材の効果を紹介する公式のページ

3つ目の録音データは、「だんぼっちの上半分には二重に貼り、下半分には一重、天井の一部には貼っていない、床とドアとテーブル部分には全く貼っていない」という状態でのものです。

天井に一部貼っていないところがあるのは、せっかくだんぼっちの中で立てるのに(※注:だんぼっちがそれだけ広いということではなく、僕が選ばれしチビであるが故のことです。身長が146cm以上ある方が立ちたい場合は、だんぼっちトールを購入してください)、天井に吸音材を貼ると、頭頂部の髪の毛が天井に少し触れる感じがして気になるためです。
しかし、天井からの反響音も無視できないので、もうちょっと隙間を埋めて、できれば部分的に二重貼りしたいです。

ドアからの反響も少しあるようなので(話す時はドアとは反対方向を向くので、まずは貼らないで様子を見ていた)、ドアが重くなると蝶番が心配ですが貼ることにします。
床やテーブル部分にも、余ったら敷きます。

すでに割と高周波数は吸収されていて、録音用途によってはこれで十分かも知れません。
が、販売する音声を録音するなら、この若干こもったような、ぼわんと淀む感じは消したいところ。
上半分を三重張りにしても反響はなくなりそうにないので、違う種類の吸音材を貼って消すことを試みます。ここまで頑張ったら妥協したくない!


なお、吸音材を貼ったことで、外に漏れる音もまた減りました。
今回はまだ吸音材の取り付けが完全でないので、比較データは作っていませんが、現在取り寄せ中の別の種類の吸音材が届き、めでたく反響音を消すことができたら、最終的にどれだけ防音&反響防止ができたか記事にします!
お楽しみに!
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posted by Rei Yumesaki at 02:36 | 制作日記 音声作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月21日

だんぼっち改造計画A NG集(遮音シート剥がれ落ち問題)

家の中がだんぼっち改造のために散らかっていて、少しブログの更新をサボってしまいました。

さて、僕は前回のだんぼっち改造記事で、遮音シートを「外側に貼る」ことのメリットについてこのように言いました。
天井に引っかける、側面に巻きつけるという重みのかけ方ができるので、重い遮音シートでも接着しやすい。(少なくとも、内部に貼る場合はダンボール向き出し部分に接着剤や両面テープを用いることになり、遮音シートが剥がれると共にだんぼっちの壁が破れてしまう可能性がある。外側ならプラスチック製の枠の部分にだけ両面テープを貼って固定できそう)

それに、天井・側面・背面に巻きつけるようにして貼れば、だんぼっちのパーツの間にできる隙間や、ネジ部分の隙間もカバーできると思ったんです。

なので、まずは遮音シートを貼り合わせ、1枚の大きなシートにしてみました。

Danbocchi_botsu0.png
(赤はマジックテープ、青は両面テープ)


切り出してきた遮音シートに、マジックテープと両面テープを貼り……

Danbocchi_botsu1.jpg


丸めて左に寄せて、右に次の遮音シートを置き……

Danbocchi_botsu2.jpg


貼り合わせます。

Danbocchi_botsu3.jpg


この作業を何回か繰り返し……

Danbocchi_botsu4.jpg


一枚の大きな遮音シートを作りました。

Danbocchi_botsu5.jpg


だんぼっちを組み立てて……

Danbocchi_botsu6.jpg
(※床・天井・扉面には遮音シート貼り付け済み)


マジックテープを貼ります。
Danbocchi_botsu7.jpg


そうして先ほど作った巨大遮音シートを巻きつけ、マジックテープで貼ろうとしたのですが……。

まず、巻物状態から、伸ばした状態(だんぼっちに貼り合わせるための状態)にしてしまうと、重くてぐにゃぐにゃして一人で持ち上げられない。

仕方なく弟に反対側を持ってもらって(弟大迷惑w)、だんぼっち側のマジックテープに押し当ててみましたが……

Danbocchi_botsu8.jpg
(※弟が写っていたので一部モザイクをかけました)


マジックテープがだんぼっちから剥がれ、遮音シート側にくっついて、遮音シートはあえなく落下´・ω・`


どうあがいても無理だったので、泣く泣くこの方法は諦めました……。

天井部に上手くくっつけられればワンチャンあったかも知れませんが、二人がかりでもそもそもマジックテープ同士を合わせることが困難なレベルだったので、これでは組み立て・分解可能とは言えないという判断に至りました。

貼り合わせて大きくしていた遮音シートを分解しました。
この作業がまた結構大変で……。貼り合わせに使用した両面テープ(ニトムズ 超強力両面テープ PE・PP用 No.5015 20mm×20m J0990)の強力さを証明するものでもありました。遮音シート同士を貼り合わせる用途にはおすすめです。

今度は、床・天井・扉面と同様に、遮音シートを壁一枚分のサイズにカットして、枠の部分に両面テープを貼って貼り合わせる作戦

翌日僕が目にしたものは……

Danbocchi_botsu9.jpg


あああああ!\(^o^)/


遮音シートの重みに耐えきれず、見事剥落!ww
いや、本当に見事だな……。こうやって置いてあるのかと思うくらいですよ。

扉面は引っ掛けられる部分があったので落ちてこないですが、側面・背面はナイスタック布用では駄目みたいです。

こうなったら仕方ないので、超強力な高級両面テープを使ってやる!


Amazonで見る限りでは、これが一番強力っぽい。注文してたのが届いたので、これからこれで貼ってみます!

今回4種類の両面テープを使ったので、両面テープの比較レビューが書けそうです(笑)
だんぼっち改造記事のおまけにつけることにします。
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posted by Rei Yumesaki at 17:33 | 制作日記 音声作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月16日

哲学について(WEB拍手でいただいたご質問へのご回答)

いつもWEB拍手及びコメントありがとうございます! 大変励みになっております。

普段はWEB拍手でいただいたコメントに対しての返信は行っていないのですが、今回ご質問がありましたのでご回答いたします。

僕は今現在哲学を勉強しているわけではありませんが、大学時代は哲学科の倫理学コースに所属しておりました。
また、大学で学んだこととは別に、自分独自の思想(無価値の思想など)をRe:I本館で表現してきました。

今後新しく哲学の記事を書く予定は特にありませんが、何かあれば随時Re:I本館にUPしていきます。
大学時代に書いた小論文がいくつかネット上にUPしていない状態で放置されているので、それをUPすることがあるかも知れません。

また、少し前のブログ記事「「自分を愛していい」という話」のように、突発的にブログまたはRe:I本館上に哲学・人生観に関する記事を掲載する可能性はあります。

どちらにしても、新しい記事をRe:I本館・別館(ブログ)にUPしましたら、Twitter上でお知らせしますので、そちらでご確認いただければ幸いです。

僕の書いた哲学の記事に興味を持っていただきまして、誠にありがとうございます!
今すぐに読んでいただけるものは、ブログ上にはあまりありませんが(まったくないわけではありません。例えば「「空間」は何からできているのだろう 〜宇宙が熱的死を迎えたら〜」なんていう記事もあります。お求めの哲学とは違うかも知れませんが、これも一種の哲学です)、Re:I本館にはしばらく暇つぶしができるくらいの記事量があります。


Re:I本館 哲学コーナー
(既読でいらっしゃいましたら申し訳ございません)


後は、現在執筆中の小説『リコ -世界を守り続ける話-』の中に、自分の哲学や世界観をエンターテイメントとして溶かし込んでいきたいと考えています。
(「【小説『リコ』の話】5年前から書きたかったものが、ようやく形になってきた」参照)


ご声援にお応えするためにも、もっと頑張って参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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posted by Rei Yumesaki at 22:02 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月12日

だんぼっちのレビュー 素の状態での防音性能・反響具合

だんぼっちを改造する前に、素の状態での性能を確認してみました。

なお、この記事内の音声は、レコーダーで録ったままの音(最大化はしたが音圧を上げていない音)であるため音量が小さいです。スピーカー音量を少し上げると聞きやすくなります。


素の防音性能


まず、だんぼっちの外と中で同じ音声を流し、防音性能を測ります。
生の声で話した後に、タブレット端末から事前に録音しておいたテスト用音声を流しています。

※テスト用音声


@だんぼっちに入る前の声


Aだんぼっちに入った後、外から録音した声(音漏れ)


@とAは同じ位置から録音しています。


素の反響具合


次に、だんぼっちの中に吸音材を貼らない場合、どの程度音が響くかをチェックします。

Bだんぼっちの中で録音した声


テスト用音声(だんぼっちの外で、口元にレコーダーを近づけて録音した音)と比べると、響いていることが分かりやすいと思います。
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posted by Rei Yumesaki at 12:30 | 制作日記 音声作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月11日

だんぼっち改造計画@ 外側に遮音シートを貼る&巻きつける

だんぼっちの長所である「何度でも分解・組み立て可」という性質を生かしたまま、遮音シートと吸音材をつけて防音機能と録音環境を強化する企画です。

内側に遮音シートを貼ると、だんぼっち本来の機能を阻害することになるかも知れないので(ダンボールの内部構造で音が反射して減衰するとか……? そこまで計算されているのかどうかは知りませんが)、「だんぼっちが減衰し切れなかった音をシャットアウトする」という考え方で、遮音シートは外側に貼ることにしました。


※クリックで拡大
danbocchi1.png


他にも、外側に貼ると

・天井に引っかける、側面に巻きつけるという重みのかけ方ができるので、重い遮音シートでも接着しやすい。(少なくとも、内部に貼る場合はダンボール向き出し部分に接着剤や両面テープを用いることになり、遮音シートが剥がれると共にだんぼっちの壁が破れてしまう可能性がある。外側ならプラスチック製の枠の部分にだけ両面テープを貼って固定できそう)
・傷や汚れからだんぼっちを保護できる。

というメリットがあります。

ちゃんとした説明は、後でRe:I本館の方に特集ページを作って載せる予定です。
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posted by Rei Yumesaki at 13:50 | 制作日記 音声作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする