「空間」は何からできているのだろう 〜宇宙が熱的死を迎えたら〜
2016年03月03日

「空間」は何からできているのだろう 〜宇宙が熱的死を迎えたら〜

ああ、小説の執筆にのめり込んでいる間に3月になってしまった……。
今、宇宙の終わりの場面を書いているのですが、以前僕はTwitterでこんなことを呟いていました。

これについて考察を深めたので書いておきます。

@素粒子は質量や大きさを持たない。質量や大きさは、複数の素粒子が連関することで初めて成立する「現象」である。(たぶんこれは正しい)

A大きさと空間を、本質を同じくするものとすると、空間の存在や距離というのも素粒子同士の反応によって起こる「現象」ということになる。(たぶんこれは間違っている)
質量・大きさ・空間・距離を、ここではまとめて「現象」と呼ぶ。

Bそうすると、こういうことになる。↓
エントロピーが最大になることにより、素粒子間の距離が離れる。
→素粒子間の距離が離れることにより、「現象」が成立しなくなる。
→「現象」が成立しなくなることにより、素粒子間の距離がなくなる。
→素粒子間の距離がなくなることにより、エントロピーが最小になる。

つまり、エントロピーが最大の状態=エントロピーが最小の状態となってしまうわけですね。

考えられるのはこの3つ。

A.その矛盾こそが宇宙の真理。
B.大きさと空間は別物。空間は素粒子に依らず成立している。
C.どんなに離れても素粒子同士は影響し合い、空間を形成できる。


うーん、空間って何なんだろう。

宇宙が熱的死を迎えたら、空間を成立させていたエネルギー(場?)も崩壊して、宇宙は「点」となり新たなビッグバンが起こる――なんていうのも面白いと思います。
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*タグ:リコ 宇宙
posted by Rei Yumesaki at 17:44 | 制作日記 文芸 | 更新情報をチェックする
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