そして昨日、YouTubeとニコニコ動画に完成品をUPしてきました!
今、改造だんぼっちのレビュー&作り方説明動画を作っています。ナレーション入りなので、夢前黎の貴重な地声露出とも言えましょう。自分にとっても、地声を録音して聞くことはあまりないので新鮮です。でもこれが25歳の声かぁ……うーん……。(多分皆様も聞いたら「ああ……」ってなります^^;)
— 夢前 黎@BGM・SE・声の素材配布中! (@Rei_Yumesaki) 2016年10月14日
ところどころ音(声)の高さを若干低くすることさえあるんですが、わざわざ声を低く加工する人って他にいるのかな……。声帯の長さはどうにもなりませんが、普通に社会人として、舌足らずなのはどうにかしなきゃな、と思った次第でありました。
— 夢前 黎@BGM・SE・声の素材配布中! (@Rei_Yumesaki) 2016年10月14日
あと早口になりがちなのも直さなきゃ……。自信のなさ(「自分なんかの話は早く終わらせないと……!」)の表れが癖になったものなんですよね。
— 夢前 黎@BGM・SE・声の素材配布中! (@Rei_Yumesaki) 2016年10月14日
だんぼっち改造動画UPしました! ナレーションつきです。
— 夢前 黎@BGM・SE・声の素材配布中! (@Rei_Yumesaki) 2016年10月16日
【だんぼっち改造】音漏れ・反響大幅カット!遮音シート&吸音材レビューhttps://t.co/6hC7oIZTVR
【前半】だんぼっちや各種防音用品の性能レビュー(実際の音声あり)
【後半】だんぼっちの改造方法の説明
【だんぼっち動画】12分間ほぼ喋りっぱなしの動画なので、ニコニコ動画に関しては、コメントがないといたたまれないような気がします……。「ww」みたいな内容のないコメントでいいので、適当に盛り上げていただけると大変嬉しいですm(__)m https://t.co/6hC7oIZTVR
— 夢前 黎@BGM・SE・声の素材配布中! (@Rei_Yumesaki) 2016年10月16日
と言うわけで、こちらがその動画です!
【前半】だんぼっちや各種防音用品の性能レビュー
【後半】だんぼっちの改造方法の説明
自宅録音(宅録)を考えている歌い手さん、ゲーム実況者さん、ネット声優さん向けの動画です。
だんぼっちのレビューとしてだけではなく、遮音シート、吸音材、マイク代わりのボイスレコーダー、遮音シートを貼るのに使う両面テープ等のレビューとしてご覧いただくこともできます。
・だんぼっち:本体価格6万円の簡易防音室
・遮音シート:大建工業製(GB03053)
・吸音材@:ハイクッション
・吸音材A:ホワイトキューオン
・録音機器:OLYMPUS Voice-Trek V-823
※その他、防音・録音用品の詳細(商品名・型番・価格など)
http://www.rei-yumesaki.net/voice/だんぼっち改造/
なお、改造にかかった費用は2万円です。
公式のだんぼっち専用吸音材が1万6000円することを考えると、コストパフォーマンスはかなりいいです。音漏れ・反響の軽減度合いは、動画を見ていただければ分かりますがなかなかのものですよ!
また、だんぼっちに興味がなくても、ネット声優としての夢前黎に興味がある方にとっては、貴重な地声露出としてご覧いただける動画になっています。(そういう需要あるのか?)
声を聞いて、中高生かな?と思われるかも知れませんが、25歳です。すみません……。
やっぱりこうして聞いてみると、僕の声って変ですよね。
子供の頃はからかわれたし、行事で司会をしたら会場がざわっとなったり、声で覚えられたり……。
声と低身長のダブルパンチで目立つからでしょうけど、学校でも職場でも、よく知らない人から「あなたのこと前から知ってました」と言われたし……。
サラリーマン時代も、電話の相手が「あなたまだお若いですよね?」というのを攻撃材料にしてきたことがありました……。いや、それは声だけでなく、話し方にも問題があったのかも知れませんが……。
正直、ちょっと人前で声を出すのは恥ずかしいです。
この恥ずかしさは、年齢が上がるにつれて増していきました……。
それで早口になってしまうのですが。
それなのに何故声の活動をしているのかという話は、つい最近も書いたばかりなので省きますが、つまりは、変な声だからこそ、変な声を探している人の役に立てるだろうってことですよ!
あと10年したら……そしたら35歳ですけど、少しは大人っぽい声になってるんですかね?
15歳と25歳ではあまり差を感じないですが……。
【10年前(中3)の声】
【8年前(高2)の声】
【6年前(大学入学直前)の声】
【6年前(大学1年)の声】
いや、ちょっとは違いますね!
6年前あたりからは同じ気がしますけど!
録音環境の違いかも知れませんけど!
ずっと、肉体面でも精神面でも、同世代の人たちから置いていかれている感じがして不安でした。
でももう、この年になったら「青年期」は諦めて老人になるのを待つしかないですね。
「幼い」けど、もう「若く」はないんだよなぁ……。
受け入れましょう……少年から老人になることを……。
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