・Amazonと楽天市場の商品にリンクを張るなら「もしもアフィリエイト」がおすすめ!
・【確定申告用・配布あり】Excelで「もしもアフィリエイト」の報酬を自動集計! CSVを貼り付けるだけ!
もしもアフィリエイト
そうすると、以前配布した、もしもアフィリエイトの報酬を自動集計するExcelファイルも一部計算式を変更する必要がありますので、もしご利用の方がいらっしゃいましたら、切替日からは下にあります新しいExcelファイルをご利用ください。
→もしもアフィリエイト自動集計機
※以前の記事のリンクからダウンロードしていただいても最新版になっています。
※そもそも「もしもアフィリエイト」って何? という方はこちら。
詳しい使い方については、Excel内の説明や、こちらの記事の説明をご覧ください。
変更点
W報酬制度の対象かどうかを判断する列の計算式を変更しました。
旧
=IF(COUNTIF(C4,"*Amazon*"),"対象外",IF(C4="","","対象"))
新
=IF(COUNTIF(C4,"*Amazon*")+COUNTIF(C4,"*楽天*"),"対象外",IF(C4="","","対象"))
解説
・C4の部分は、行によってC5、C6、C7……と変わっていきます。行を増やしたい時は、オートフィルで下に伸ばしていけば、自動的に変わります。
・C4のセルの中に、「* *」で囲まれた文字列がある場合は「真」(TRUE、1)と判定し、真であれば「対象外」、偽であれば、C4が空欄の時は「」(文字なし)、空欄でない時は「対象」と表示する、という式です。
・今後W報酬制度対象外のサービスが増えた時は、楽天の後に、「+COUNTIF(C4,"*プロモーション名*")」をつけていけばOKです。つなぎの「+」をお忘れなく。
いつから切り替えたらいいの?
7月17日という月途中での仕様変更(しかも多少前後する可能性あり)、しかも成果「確定」ではなく「発生」の日を基準にするようなので、はっきりこの日から新しい集計Excelを使ってくださいとは言えません。
楽天グループ案件の成果件数がそれほど多くない方は、7月中の成果発生分については、後で振込金額と照らし合わせながら、手動で「対象」「対象外」と入力した方がいいかも知れません。
(一番下の金額集計欄では、「対象」と入力されている行と「対象外」と入力されている行を分けて計算しています。「対象」か「対象外」かさえ入力されていれば、計算式は消えていてもOKです)
あらかじめご了承ください
自分用に作ったものを、ついでに配布しているにすぎませんので、この集計Excelを使ったことで何か不利益が生じても、こちらは一切責任を負わないものといたします。
また、サポートはしておりませんので、今後「もしもアフィリエイト」に仕様の変更があっても、更新するとは限りません。自己責任・自己判断でご利用ください。
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