クラウドワークスで声のお仕事の受付を開始しました! ランサーズとの決定的な違いとは?
2016年11月10日

クラウドワークスで声のお仕事の受付を開始しました! ランサーズとの決定的な違いとは?

過去の関連記事:「Audiostock」と「萌えボイス」で、声のお仕事の受付を開始しました!

声のお仕事の受付をするための仲介サイトを探すにあたって、以前「クラウドワークスはクライアントが募集をかけているものに応募するスタイルしかないしかないからやめた」と書いたのですが、それは間違いでした。

お仕事メニュー[β版]」という機能があって、「仕事内容や報酬額をご自身で自由に設定」できるのです。
注文時に入力した料金で確定ではなく、「双方の合意が取れた時点で発注金額が確定」するのもいいところだと思います。

クラウドワークス

※2018.08.27 追記

「お仕事メニュー[β版]」は廃止になってしまいましたが、各人のプロフィールページ(例えば僕のページはここ)に行き、「この人に仕事の相談をする」というボタンからメッセージを送ることで、募集を行わずに特定の人に依頼する「スカウト」をすることができます。

料金はメッセージルーム内で設定します。発注者側からも、受注者側からも、料金・条件の提案が可能です。
双方の合意が取れるまで契約は結ばれません。


Audiostock、萌えボイス、クラウドワークスを比較


気になるクリエイターの取り分は……

◆Audiostock:料金の70%
◆萌えボイス:料金-540円の80%
◆クラウドワークス:料金の80%

というわけで、クラウドワークスの圧勝!

「萌えボイス」はネット声優の発注・受注サイト大手なので、「萌えボイス」経由でのお仕事を逃したくなければ「萌えボイス」への登録は必須ですが、「萌えボイス」を使わないお客様向けに、「クラウドワークス」からも注文できるようにするといいと思います!

Re:Iでは今まで、「Audiostockと萌えボイスのどちらか」からご依頼くださるようお願いしていましたが、昨日から「クラウドワークスと萌えボイスのどちらか」に変更しました。

※2018.08.27 追記
Audiostockの直接取引機能は、現在すでに終了しています。


クラウドワークスとランサーズの決定的な違い


クラウドワークスと似たようなサイトに「ランサーズ」があります。
しかし、決定的な違いがありました。
それは、「ランサーズは住所の都道府県が強制公開」ということです。

クラウドワークスは非公開にできるのですが、ランサーズには非公開という選択肢がないのです。
昨日要望を送ったので、もしかしたらそのうち都道府県非公開オプションも付くかもしれませんが、少なくとも今は公開するしかありません。

住所は都道府県すら伏せておきたいという方は、ランサーズは使わないようにご注意ください!

※2018.08.27 追記
都道府県の選択を「海外」にしておくと、「海外」とすら表示されない「都道府県非表示」の状態になります。
海外在住の方以外は、厳密には嘘をつくことになってしまいますが、そのことに抵抗がなければこの裏技を使ってみてください。
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