Re:I本館 文芸作品コーナー 『イルミナ』のページへ
現在第四章まで公開中です。
今後は次のように公開を予定しておりますので、よろしければお付き合いください。
第五章 絆の中での転身 12/20公開予定
第六章 散りゆく輩(ともがら) 12/21公開予定
第七章 罪と記憶 12/22公開予定
第八章 血に科せられた運命(さだめ) 12/23公開予定
第九章 真実のバラッド 12/24公開予定
第十章 ルーヴァの理(ことわり) 12/25公開予定
第十一章 夢の終焉 12/26公開予定
エピローグ 12/26公開予定
今日の更新では、ラフですが新しいキャラクターイラストも掲載しました。
魔王バイゼンの腹心の一人。
「類い稀な美貌」「天使の眼差し」「すごく優しくて、温かい感じのする人」といった見た目の印象に反して、実は人を殺しても何も感じない異常者。
そんな彼女にとって、バイゼンへの愛は「真っ暗な心の中で、眩し過ぎる程に煌めく想い」だった。
当時の作者のお気に入りキャラで、イメージ曲を作るほどだった。
確かに、献身的な敵の女幹部ってすごい萌え属性だもんな。分かるよ、中3の僕。
部下がボスを敬愛しているという話は好きなのですが、ボスが部下を見捨て、部下が「裏切られた」というような反応をする展開は好きじゃありません。
ボスが部下を利用し終わったらポイと捨てる、それ自体は問題ありません。その時、今までボスに懐いていた部下が「そんな、○○様ー!!」などと、被害者面をするのが苦手なのです。(ボスにそれほど懐いていない部下なら可。むしろそれなら思いっきり恨むべき)
かわいそうとか、胸糞悪いとか、そういう感情もありますが、それ以上に「大好きな○○様の役に立ててよかったじゃん、愛されようなんておこがましいんじゃないの?」という意地悪心が沸いてしまうので……(笑)
重要な部下キャラには、「ボスのためならどう使われても構わない」という覚悟と忠誠があってほしい!
それができないなら裏切りキャラに転向するという手もありますよ!(誰に言ってるんだ?)
僕的には、ボスと部下の両思いか、部下の自覚ある片思いの2択ですね。
あ、ボスが部下を大事に思っているけど、部下はそうでもないというものいいかも。(そしてボスがそのことに気づいていなかったら笑えるww)
主従関係には、片思いでいいから愛(恋愛には限らない)があってほしいですねー。
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